浜松至上主義！リバテック！

サッカーファンは見逃しちゃいけませんよ！
やってくれそうな気がします「下克上」。

鹿島アントラーズはＪリーグでの優勝圏からも外れ、先日のナビスコ杯決勝にも破れ天皇杯が最後のタイトルチャンス。
そこにモチベーションを持ってくるかと思われますが、ナビスコで敗れた結果やその試合内容からするに高いモチベーションをキープできないのでは？
というのが私の読みでございまする。

一方、ＹＫＫ-ＡＰ戦でつばぜり合いを演じＪＦＬ首位を激走中のホンダＦＣはのっております！

天皇杯はＪ1チームがＪＦＬに敗れる波乱がおきやすい！
Ｊ1チームにとって「勝って当たり前」という試合ほどやりにくいものなのです。

このまま撃破！撃破！でジュビロ磐田をも破り元旦国立を迎えたいものですね！
そして96年の「アキュート浜松」を潰した輩を見返してやりましょうじゃないデスか！


※アキュート浜松
ホンダＦＣが96年に2度目のＪ参加を期待させた年にチーム名をＪリーグ用に改名計画した。
しかし、当時Ｊリーグは93年のピークから比べると人気が下降線をたどっており踏ん張りどころであった。
その状況を見てホンダも行政も断念・・・またもや浜松サッカーファンの夢は絶たれたのであった・・・
ちなみにその96年はロペスワグナーを擁しＪ昇格を果たしたヴィッセル神戸、サガン鳥栖を押しのけて優勝！！！
涙のウィニングラン！！！（Ｔ。Ｔノ

このお話はサッカーマンガ「俺たちのフィールド」で主人公が所属するチームのモデルにもなっている。
マンガでは反対派の社長が改心しＪ昇格を果たすが・・・
（主人公のチーム：ヤマキ自工・・・ユニフォームとオフィスはヤマハ発動機でチーム事情はホンダ）

でも私は信じている！ホンダＦＣ・・・いや浜松からＪチームが出てＪ制覇することを！